私は、一般企業でメディアディレクターをしています。主にライターさんの記事構成や、今後のサイト方針を決定するのが主な仕事です。
ライターさんの中にはSEO対策を全く知らない状態から、SEO対策をした記事をかけるようになった方がたくさんいます。
なぜ、記事が書けるようになったのか。
それは、ある3つの項目を意識したからです。
今回は、そう思っている方に向けて記事を書きます。
そもそもSEOとは
SEOとは、「検索エンジン最適化」のことです。
検索エンジンとは、主にGoogleの検索エンジンを指すことが多いです。
このGoogleの検索エンジンに対して、最適化?そういわれても私はピンときませんでした。
入社したばかりのころです。会社での打ち合わせで、「SEOが~」と話す人を前にして、よくわからないまま頷いていたのでした。
「SEO対策」という言葉をもっと簡単に言い換えると、人々が検索したときに、自分の記事がGoogleの検索上位(1~20位)に現れるようにすることです。
では、具体的に何をしたらいいのでしょうか。
SEO対策って何したらいいの?
SEO対策でするべきことは、簡単にまとめると以下の3つの項目です。
- 読者を決める
- 読者が読みたくなる構成を考える
- 言葉を選ぶ
具体的な手順を、以下で解説します。
1.読者を決める
SEO対策としてまず最初にするべきこと。それは、読者を決めることです。
あなたは、誰に対して記事を書いていますか。
それを決めなければ、記事は書けません。読者を決めることがなぜ重要か。
それは、ターゲットが広すぎる記事は読まれないからです。
たとえば「資格」についての記事を書きたいとします。
この場合の読者は、誰でしょうか。
誰に向けて記事を書くかで、その記事の内容は変わってきます。
広く「資格」に向けて書いてある記事よりも、自分の状況に近いことが書かれている記事を読みたいですよね。
さらに、「資格」といってもたくさんあります。国家資格、漢検、TOEIC…。
どんな「資格」を取るのかで、勉強方法も変わってくる。
つまり、どんな記事を書くかも変わるということです。
記事を書く際にまずするべきこと。それは、読者を決めることから始めてみましょう。
2.読者が読みたくなる構成を考える
読者を決めたら、次は読者が読みたくなる構成を考えていきましょう。
記事を書くとは、自分の頭の中にあることを文字に起こすということです。
しかし、自分の頭の中にあるものをそのまま書いても相手には伝わりません。
たとえば、この記事がこんな構成だったらどうでしょうか。
それぞれの項目で、言いたいことがなんとなくわかる。
でも、全体としてこの記事をどう読んだらいいかわからない。
記事を読み終わった後に、何を持ち帰ればいいのか、わからない。
読みモノは、贈りモノです。
読者の方に、気持ちよく疑問点を解決してもらうために、文章は存在します。
出会ってくれた方に対して、なるべくわかりやすく、記事を読んでもらいたい。
この記事の構成はこのようになっています。
最初にSEOという前提について話します。
そして具体的な内容である3つの項目について話します。
最後にまとめ。
先ほどよりも読みやすい構成になっているかと思います。
読者が決まったら、次は読みたくなる構成を考えてみましょう。
3.言葉を選ぶ
いよいよ3つ目です。最後に紹介したいのは、「言葉を選ぶ。」ということです。
記事を書く上で、私たちは言葉を使います。
何を伝えたいかという内容は同じでも、どの「言葉」を使うかはライターが選べます。
たとえば、この記事が「~だ。~である。」調で書かれていると、今読んでくださっている皆様には読んでいただけなかったかもしれません。
この記事はSEOをはじめて勉強する方に向けて書かれています。
内容をわかりやすく説明するという意図から、「~です。~ます。」調を選択しています。
他にも、たとえば中学生向けの記事を書きたいのに、難しい言葉を多用するのは、よくありませんよね。
言葉を選ぶというのは、SEO対策において大事になってくるというわけです。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
SEO対策として大事な3つの項目は以下の通りでした。
- 読者を決める
- 読者が読みたくなる構成を考える
- 言葉を選ぶ
この項目を意識しながら、楽しく記事を書いてみてくださいね!
・そもそもSEO対策ってなに?
・具体的に何をしたらいいの?